職業講話(2年)

今日は綾羽高等学校から、高萩校長先生をお招きして働くことの意義や将来仕事に就くために大切なことについて教えていただきました。高萩先生のお話は面白く、それでいてわかりやすく、感動するところもあり、とても心に響きました。
「働くということ」は「人を喜ばせること」であり、「自分の夢をかなえること」につながる。また、「人にはそれぞれの役割がある」ことなど、たくさんのことを学ばせていただきました。
また、職場体験学習にあたって、心構えや大事なことを、具体的に教えていただきました。講話を聞いた後の生徒からは「身だしなみに気をつけて、自分からあいさつをして、礼儀正しくしたい」「周りの人々のことを考えて働くことができれば、自分も周りの人も幸せになれるのだとわかった」などの声がありました。

現在、学級委員会を中心に、職場体験学習にむけて『つぼみをつけようプロジェクト』「ベル着・あいさつ・掃除運動」に取り組んでいます。今日のお話を意識して学校生活を過ごし、良い形で職場体験学習を迎えてほしいと思います。

ICT支援員訪問・特別支援学級合同交流会

本日の午前中、支援員と市教委の方に来校していただきました。
道徳と社会の授業を参観いただき、その後授業やICT機器の活用方法についてご助言をいただきました。 

情報活用能力を子どもたちに身につけさせるとともに、子どもが自ら学ぼうとする授業を目指し、効果的なICT機器の活用を進めてまいります。

【特別支援学級合同交流会】

本日、特別支援学級合同交流会が行われました。市内ブロックごとに分かれ、今日は旧東浅井地区の小中学校が湖北体育館に集まり、交流を深めました。
開閉式の司会はびわ中学校担当でした。しっかりとした態度で務めてくれました。
その後は、参加者みんなで4つの活動を楽しみました。楽しい一時を過ごすことができ、普段なかなか顔を合わせることの少ない他の小・中学校の皆さんともお互いの理解を深めることができたと思います。
みなさんありがとうございました。