今日20日(木)から明日の21日(金)までの2日間、2学期末テストが行われます。
2学期は、1年間で一番長い学期であり、しかも体育祭、文化祭といった行事もあり、なにかと忙しい学期でした。
いよいよその締めくくりとなる期末テストとなります。また、3年生にとっては3者懇談会を終え、入試に向けて重要な意味を持つテストでもあります。みんなの緊張した雰囲気が伝わってきます。
まずは今日1日お疲れ様。明日あと一日!頑張れびわ中生!

今日20日(木)から明日の21日(金)までの2日間、2学期末テストが行われます。
2学期は、1年間で一番長い学期であり、しかも体育祭、文化祭といった行事もあり、なにかと忙しい学期でした。
いよいよその締めくくりとなる期末テストとなります。また、3年生にとっては3者懇談会を終え、入試に向けて重要な意味を持つテストでもあります。みんなの緊張した雰囲気が伝わってきます。
まずは今日1日お疲れ様。明日あと一日!頑張れびわ中生!

新しく生徒会役員の改選に伴い、生徒会長候補として3名、副生徒会長候補として2名の生徒が立候補してくれました。
本日6校時、生徒会正副会長の選挙、立候補者の立会演説会が行われました。それぞれ候補者の皆さんから選挙公約として、「あいさつ運動」「学校行事」のさらなる充実、など様々な視点から、よりよいびわ中となるための提案がなされました。

その後、長浜市役所よりお借りした実際の記入台や投票箱を使い実際の選挙場面を模して、投票が行われました。この後選挙管理委員会の人たちにより開票が進められ、明日の朝には新生徒会長・副会長が公表されます。
新しいリーダーにより、一層バージョンアップしたびわ中生徒会の誕生を期待したいと思います。

本日、滋賀県中学校駅伝競走大会が、希望ヶ丘スポーツゾーンにおいて開催されました。本校からは男子チームが出場しました。
男子は41チームの県内の各ブロックを勝ち上がった強豪チームが出場してレースを争いました。
12時15分、男子の部がスタート

結果は32位でした。これまで時間を見つけては練習に取り組んできました。強豪校を相手に全員の力で襷を繋ぎ素晴らしい力走を見せてくれました。
これまでの努力に賛辞を贈りたいと思います。本当にお疲れ様でした。
11月7日(金)に、新しい生徒会組織への「生徒会役員選挙」が告示され、今回2年生から会長選挙に3名・副会長選挙に2名の立候補がありました。より良い学校にするために主体的に行動してくれた姿と心に対して、本当にうれしく思います。
10日(月)から選挙運動が開始され、登校してくる生徒の皆さんに立候補者、推薦者からの呼びかけがスタートしました。元気なあいさつとともに選挙運動を展開しています。立会演説会、投票は17日(月)に行われます。

今日の5校時には、長浜市教育研究会理科部会の授業研究として、上田教諭による1年生理科の授業が公開されました。授業では、「光が屈折するときの規則性をどのように調べればよいか」をテーマに、生徒が自分たちで実験方法を考え、その内容を自分の言葉で説明する活動に取り組みました。
本校が進めている校内研究のテーマ「伝え合う力の育成を目指した指導の工夫」とも深く関わる内容であり、「自分の考えをどのようにわかりやすく伝えるか」を意識した実践となりました。

授業の後には研究協議会が行われ、授業の振り返りや今後の指導の在り方について意見交換が行われました。
11月7日(金)、本校の卒業生であり、ノーベル賞を受賞された坂口志文先生が、長浜市役所で開かれた祝賀会に出席されました。祝賀会には、市民の皆さんや同窓会の方々、関係者など約400人が集まり、盛大に開催されました。
母校としての縁により、このような貴重な機会をいただくことができ、びわ中学校在校生全員によるお祝いのビデオメッセージと、生徒会代表として副会長の森川さんからのお祝いの手紙を、坂口先生に直接お渡しすることができました。
生徒たちの心のこもったメッセージを先生にお伝えすることができ、大変うれしく思いました。

坂口先生のこれからのさらなるご活躍を、びわ中学校一同、心よりお祈り申し上げます。
11月8日(土)、天候にも恵まれて、予定通りPTA資源回収を実施することができました。各町ごとに回収したものを回収場所へ搬入し、コンテナやパッカー車へと積み込んでいただきました。皆さんのおかげによりまして大量の資源を回収することができました。

保護者の皆様、地域の皆様、そして、生徒の皆さん、早朝よりご協力いただきありがとうございました。
本日、2年生を対象に「性・いのちの学習」を行いました。講師として、湖北地域で性教育の普及活動をしておられる、まとりっくす 助産師の中川さん、西前さんのお2人をお招きし、お話をしていただきました。
妊娠~命の誕生について学習しました。バウンダリー(自分と他者を区別するための心理的・身体的な境界線)とレジリエンス(心の回復力、立ち直る力)が思春期を乗り越える2つのヒントだということも教えていただきました。
短時間でしたが、自分の命・体・心について、しっかりと向き合う時間になりました。

本日、浅井文化スポーツ公園において、ブロック駅伝競走大会が開催されました。
びわ中学校からは、男子2チーム、女子1チームが出場しました。
本校には陸上部がないため、有志を募っての参加となりましたが、今年も多くの生徒が手を挙げてくれました。出場した生徒たちは、朝の練習や放課後の時間を使って一生懸命に練習を重ね、本日の大会に臨みました。
まず、女子が先陣を切ってスタートしました。

続いて男子がスタートします。

結果は、女子が第7位、男子は4位と12位でした。また、6区を走った仲西裕真くん9分17秒の好タイムで見事区間賞でした。
男子の1チームは、11月14日(金)希望ヶ丘文化公園において行われる県大会へ出場することができました。次のステージでの活躍を期待します。おめでとうございます。


一人ひとりが全力を出し切り、全員で襷をつないでゴールした姿に、心からエールを送りたいと思います。選手の皆さん、そして応援してくださった生徒・保護者の皆さん、本当にお疲れさまでした。
11月3日(祝)、市民駅伝への参加を予定していました。陸上部がないため、有志による挑戦でしたが、男子3チーム、女子1チームが意欲をもって出場の準備を進めてきました。
当日はあいにくの雨模様となり、開会式は体育館で行われました。本校の仲西くんが堂々と選手宣誓を務め、参加者や応援の皆さんから大きな拍手を受けました。その姿は、チーム全体の士気を高める立派なものでした。

しかし、その後天候がさらに悪化し、残念ながら大会は中止となってしまいました。レースができなかった悔しさはありましたが、生徒たちは気持ちを切り替え、後片付けや会場整理などに率先して取り組んでくれました。濡れた備品を運んだり、用具を片づけたりする姿はとても頼もしく、周囲の大人の方々からも感謝の言葉をいただきました。

今回の大会は中止となりましたが、6日に行われるブロック駅伝では、ぜひ力を合わせて最後までタスキをつなぎきってほしいと思います。