職業講話(2年)

今日は綾羽高等学校から、高萩校長先生をお招きして働くことの意義や将来仕事に就くために大切なことについて教えていただきました。高萩先生のお話は面白く、それでいてわかりやすく、感動するところもあり、とても心に響きました。
「働くということ」は「人を喜ばせること」であり、「自分の夢をかなえること」につながる。また、「人にはそれぞれの役割がある」ことなど、たくさんのことを学ばせていただきました。
また、職場体験学習にあたって、心構えや大事なことを、具体的に教えていただきました。講話を聞いた後の生徒からは「身だしなみに気をつけて、自分からあいさつをして、礼儀正しくしたい」「周りの人々のことを考えて働くことができれば、自分も周りの人も幸せになれるのだとわかった」などの声がありました。

現在、学級委員会を中心に、職場体験学習にむけて『つぼみをつけようプロジェクト』「ベル着・あいさつ・掃除運動」に取り組んでいます。今日のお話を意識して学校生活を過ごし、良い形で職場体験学習を迎えてほしいと思います。