授業改善の取組

3年生の理科、遺伝子の単元では、生徒の主体性を重視し、ICTを活用しながら、個別最適な学びを実現する授業スタイルに取り組みました。

今回の発表では、教科書の言葉を借りてくるのではなく、自分が理解したことを自分の言葉で説明しようとする姿がありました。また説明を受けた班員からは鋭い質問がとぶ場面も見られました。

まだまだ、研究や改善が必要ですが、これまでの生徒たちが前を向いて一方的に話を聞く一斉授業とは違う学びの形、「生徒が主体となる授業づくり」ができるように、2学期以降も授業改善に取り組みたいと思います。